• 2005年02月 の記事一覧

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2005年02月28日(月) 記事No.16
街着や普段着に、紋をつけることはおそらくないと思います。
やっぱり色無地以上の格の着物につけることが多いですよね。
一つ紋、三つ紋、五つ紋と数を増やすことで格を上げていくことができる便利なものです。
「染めの着物」には、染めの紋をつけます。白抜きの家紋をつけるのが一番格が高いのですが、友禅で一つ紋を描くこともあります。同様に「織りの着物」には縫い紋といって刺繍の紋をつけます。でも、「染めの着物」に縫い紋もとても可愛いと思うので、遊び心でつけるのならOKだと思います。
といっても、必ずつけなければいけないものではないです。私も一番良い訪問着には一つ紋をつけていますが、カジュアルな訪問着にはつけていません。
私は色無地をまだ手に入れてないのですが、優しい地紋のある気に入った色みの反物があれば、いつか仕立てたいなと思っています。そのときにはウサギか柴犬の縫い紋をいれたいと企んでいます。反物によっては染め紋もかわいいだろうなぁ。
今持っている着物で、石竹色と躑躅色の間くらいのピンクの地に、打出の小槌の蘇洲刺繍が同色で点々と施された小紋があるんですが、遠目には色無地にしか見えないので、縫い紋があったら可愛いだろうなと思っています。
ただ、紋を入れてしまうと、どうしても印象が決まってしまう…という懸念もあるので、やっぱり私はまだまだ背守で我慢です。背守は取り外しのできるワッペンのようなもので便利なんです。

海外の文化にも「家紋」はあるのですが、日本の家紋のようにシンプルな形ではありません。また、服にいくつもつけることはないようですし、その数によって何かが変わるということもないようです。海外の感覚としては勲章に近いんじゃないかと…
背守の話では盛り上がりました。ジャケットの胸ポケットにつけるワッペンのようだということで。また、自分の好きな紋をつけられるということにも驚かれました。
日本の伝統文化って、ほんと奥深いですね。
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2005年02月26日(土) 記事No.14
昨日のトピックスについて、ちょっとまとめとこうと思います。
英語で説明したかったこと…

着物には、「染め」と「織り」の2種類があります。
簡単に言うと、
「染めの着物」というのは、織りあがった白生地を無地や型、手描きで染めたもので、縮緬などの柔らかい布に染めるため「やわらかモノ」とも呼ばれます。「小紋」とか「訪問着」といわれるものは、この「染めの着物」のなかのグループです。
「織りの着物」というのは、糸を先に染めてから織られた布で、「かたいモノ」とも呼ばれます。結城紬や大島紬は代表的なものです。「染めの着物」よりも高価なものもありますが、「染めの着物」よりも格が低いとされています。最近では、織り生地に後から染めたものもあるので、少しややこしいですが、「かたいモノ」のグループに入ります。
「お召」と呼ばれるものは、説明が難しいのですが、「シボのある、染めと織りの中間的な織物」という感じです。
「染めの着物」は一般に、正絹のものと化繊のものがあり、「織りの着物」には、紬(くず繭から紡いだ絹)・麻・木綿・ウールのものがあります。最近は、化繊のものや、化繊を混ぜたものもあります。

着物にも洋服と同じように格があります。着物はこの「格」のせいで、とても難しいように思われていますが、洋服にも格があるはずです。ジーンズで結婚式に行かないのと同じ。パーティドレスで映画を見に行かないのと同じです。
おおざっぱに区分すると
「振袖」「留袖」は、結婚式やパーティ用です。
「訪問着」も結婚式やパーティに着られます。裾と肩に模様があるのが特徴ですが、白生地のときに仮縫いして模様を描いて染めるので、仕立てあがったときに一枚の絵のようになっています。私は、長唄の会や舞台に着ることが多いです。初釜(新年のお茶会)にも着られます。
「色無地」「付け下げ」は、紋の有無や帯によって、パーティに出られる装いにも、観劇などのお洒落着としても着られます。お茶会に着られる方が多いと思います。私はほとんど着ません。
「小紋」は、お洒落着として着るものなので、重宝します。江戸小紋は小紋の中では一番格が高く、紋をつけると略礼装にできます。私は長唄の会やお稽古、女友達とちょっとお洒落して遊びに行くときなどに着ます。
織りの着物は、街着やお洒落着なので、格としては「小紋」くらいの扱いになります。私は長唄のお稽古に行くときや、ちょっと遊びに行くときに気軽に着るものです。織りの着物のなかでは「お召し」が一番格が高く、次に同じ絹織物である紬。そして、普段着にあたるのが木綿やウールの着物です。

これだけのことを、あっさり英語で言えるなら、英会話を習いになんか行ってないって…この半分くらいしか話せなかったし、多分その半分くらいしか伝わってないだろうなぁ。
紋の話は、また次回。
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2005年02月25日(金) 記事No.13
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先週英会話に行った時に、日本の文化の話になって…っていうか、日本の文化の話はよくふられる。特に私が伝統文化を好きなのを先生たちも知ってるので、詳しい説明を迫られる。先週は、着物の話になって「着れるよ~」って話をすると「じゃあ来て来い」と。
それで、今日は着物を着て英会話に行ってきました。そこでの着物に関するトピックス…
1.着物の格と種類について
2.紋とその用途について
3.着付けについて
でした。説明がメチャメチャ難しいです。日本語で説明しても、なかなかシンプルに説明できないのに、英語でどうせーと?四苦八苦しました。言いたい事の半分も言えない…これは辛かったです。このトピックスについてはまた次回。
英会話の後、ダンナの会社の人たちと飲み会に。寄せ鍋を食べて、お腹一杯でした。少し肌寒いお鍋に適した座敷だったので、別珍足袋のなかに足袋ックスを履いて、足元を温かくして行ったのは正解でした。
今日の着物は、大福屋さんで500円くらいで買ったアンティーク。カラフルな紅型(風?)がとってもかわいいです。白っぽい灰色の紬の袋名古屋を銀座結びに。でも道行を着たときのシルエットは、お太鼓にする方がキレイだなぁと思いました。暖かくなるまではお太鼓にしよう…
帯揚げは山吹の地に桃と若草の流線。帯締めは灰桜と臙脂のコンビでした。
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2005年02月22日(火) 記事No.12
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かわいすぎます~
右の根付けはヒトメ惚れです。見上げられて即効買ってしまいました。
左の大きいのは3ヵ月くらい前から目をつけていて、でも根付けにするには大きすぎるし、背守にするには分厚すぎるし…というわけで、ずーっと迷ってました。
が、買っちゃいました。カバンにでも付けようと思います。
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2005年02月17日(木) 記事No.11
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今日は来月の着付けの相談に…
今月中にもう一回と思っていた「めでた柄」を着るつもりでしたが、天気があんまり良くないので、何しても平気なポリの方が安心ということで、このうさぎ柄に…今日会う子がウサギ好きだということも知ってたからなんですが。厳密には桜はちょっと早いですがご愛嬌。
帯はグレーの紬、帯揚げは若草色の綸子、帯締めは深緑の丸組に茶色の市松模様でした。
カトレアの道行きを着ると帯結びは隠れますが、今日は帯が袋名古屋だったので(「ので」というのは違うか…松葉に仕立ててある方が多いのかも。私の持ってる袋名古屋は手を松葉に仕立ててないので「ので」なんだけど)、手を広げられることもあって角出し太鼓にしました。名古屋にしては長めの帯なのですが、良い感じに羽を出せるように結ぶには長さが足りないので二重紐を使いました。この紐はやっぱり便利です。
もともと、帯を結ぶのが嫌いなので、振袖のとき以外は根元も結ばないのに、角出し太鼓だけ結ぶのも納得がいかず、この紐の登場です。袋帯の変わり結びに使うことが多い二重紐ですが、名古屋で手先を遊ぶときも便利です。角出しや角出し太鼓には最高の紐ですね。
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2005年02月11日(金) 記事No.15
折りしも頃は~   如月~の~
      如月の~    十日の夜~ 
(おりしもころはぁあ きさ~ら~あぁぎ~ぃぃの
       きさらぎの~ぉ とぉかの~よ~ぉお~)
とは、勧進帳…だったかな
去年の新年会で唄いました。
最近さぼってるので、ちゃんとお稽古を再開したいです。
去年行ったアンティークのバーゲンで、勧進帳の帯を見つけました。
普段は良いけど、長唄の会には「勧進帳」に絡まないときに着れないなぁと泣く泣く置いてきました…
長唄 |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2005年02月10日(木) 記事No.9
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うさぎ柄が大好きなんです。似合わないかもしれませんが…
亡くなった父方の祖母が兎年生まれで、兎がとても好きだったんです。その影響かな?うさぎ柄を見ると、ついフラフラと買ってしまいます。
着物も帯も小物も、うさぎ柄に弱いのですが、人気のある柄なので、お店の人に「すぐなくなりますよ~」って脅されるのがツライ(笑)
辻村寿三郎さんのウサギも好きなうさぎ柄のひとつ。
カラフルな「花うさぎ」の風呂敷を見つけてしまって、千円という魅力的な値段に思わず買ってしまいました。
もともと好きな上に、結婚するときに母や祖母からたくさん貰って、風呂敷マニアと化しているというのに、またコレクションに加えてしまいました。へへっ
和モノ |  トラックバック(0) |  コメント(0) |  記事を編集 | 

2005年02月04日(金) 記事No.10
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母からもらった黒地の小紋なんですが、おめでたい柄なので着る時期とかタイミングを考えてしまいます…
今日は立春。旧正月ですから良いですよね。っていうか2月中は大丈夫かしら?結婚前は、よくお正月に着てました。金糸入り初日の出風の袋帯とセットでした。おめでたセット(笑)
今日は白地に梅の半幅帯を締めてましたが、博多帯や紬の帯を持ってきても可愛いと思うし、あと何回か着てあげたいな。啓蟄までは許されるってことで
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2005年02月03日(木) 記事No.7
明日は立春…暦の上では春になるんですよね~
もともと、節分というのは「立春・立夏・立秋・立冬」の前日をさすものだったそうで、一年に4回あるものだったそうです。現在は立春の前の日だけを節分…なんでそうなったんだろう?旧暦では立春がお正月なので、旧暦で言う大晦日にあたる日だけ特別扱いになったのかもしれません。
節分には、いろんな行事があったりしますね。うちのあたりでは、恵方に向かって巻き寿司を食べます。うちの実家では「お願い事をしながら」、ダンナの実家では「笑いながら」食べるのが慣わしです。
あと、鰯を食べるのが普通です。鰯の頭とヒイラギの葉を玄関に飾るのが本来だそうですが、今年は鰯も省略してしまいました。豆も省略…ちょっと省略し過ぎですね。だって、年は取らなくてもいいんだもん(笑)
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2005年02月01日(火) 記事No.6
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先月の日本酒の会には、ファーのバッグを持って行きました。
着物用のバッグって、あんまり持ってないので、いつもは洋服のときに持っているカバンの中から、着物にも合いそうなものを使うのですが、このファーのバッグは別です。着物用(笑)粋になり過ぎないためにはバッチリの小道具になるような…
いつも使ってる財布が、このバッグには入らなかったので、雪兎の小物入れを財布代わりにしました。写真ではうまく写らないだろうなぁ。藤色の箱型で、お気に入りの小物入れなんです。お札とクレジットカードとがま口の小銭入れだけ入れて。
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