• 2009年02月 の記事一覧

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2009年02月24日(火) 記事No.499
滋賀の上原酒造さんに行ってきました。「不老泉」を造ってる蔵元さんです。
ビューティバーで知り合った皆さんと、わいわい行ってきました。
酵母添加を一切しない山廃仕込、全国でも5蔵ほどしかしてないという木槽天秤しぼり、さらには木桶仕込みも復活させた…と噂だけを耳にしてたものですから、上原さんに行くと聞いたときに、「これは万難を排して行かねば!」って思ってしまいまして・・・。

朝から吹雪いていたという湖西も、お邪魔したころには雪も溶けて、清々しい気候。黒塗りの壁が素敵な景色映えする蔵でした。
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かわいらしい感じの男前な番頭さんに中を案内してもらい、精米から順番に見せて頂きました。タンクにかけられたハシゴを上って、もろみがブクブクなってるのも久しぶりに見ました。やっぱりコレが楽しい♪
ハシゴの上から、棚に置かれた小さなダンボールのような箱に「もやし」と書かれてあるのを見て、「もやしもんだ」って笑ってしまったりしながら移動。そして、一番見たかった天秤しぼり。
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圧巻でした。感動です。すごいシステムだと思いました。昔の日本人ってほんとスゴイです。ふなくちに垂れるお酒は、また華やかな吟醸香が立ってて、それだけで酔ってしまいそうでした。(酔わへんけどな。自分で突っ込んでおこう;)
このしぼってるそばで、試飲をさせてくれました。あ、一番楽しいのはコレやった(笑)。10本ほど並べてくれていて、そこに、まさにしぼりたてを持ってきてくださったりで、計12種類。「じゃあ、しぼりたての、こっちから順番に利かせてもらおう」って、みんな端から順に飲み始めたので、番頭さんがビックリされてました。普通は、12種類から、「じゃあ、私はコレを…」って感じで、1人3種類くらいってことが多いらしい。一緒に行ったメンバーは、みんな口をそろえて「端から飲むのが普通やと思ってた;」と言いました(汗)。楽しい仲間です♪

それから、同じ湖北ではありますが、東側の「七本槍」の冨田酒造さんにもお邪魔しました。
こちらは予約してなかったので、覗いただけです。
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冨田酒造のある木之本宿は、昔の宿場町の雰囲気が色濃く残っていて、とても素敵な町並みです。そこにこの酒林。たまりません。
中に入ると、かすかにお酒の香り。思わず深呼吸。魯山人の額がありました。圧倒されます。ものすごくお客さんが多かったので、すぐに退散しましたが、ゆっくり色々見てみたい店構えでした。

で、今回の戦利品は、4合瓶3本です。
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上原酒造さんの「不老泉」の山廃純米生原酒と辛口純米吟醸火入れ。
そして冨田酒造さんの「七本槍」の玉栄純米吟醸生原酒中取り。
それから、七本槍の日本手拭も買っちゃいました。酒の下でランチョンマットのようになってますが。かわいいっす♪

この日の着物は、紫の古結城。中国っぽい鳥の帯を締めて行きました。
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2009年02月20日(金) 記事No.498
ビューティバーで、なんちゃってお座敷遊びのイベントをしました。
「とらとら」とか、そういう遊びをやってみたいという話だったので、地方として乗っかりました。
7時くらいから、店主のユッコちゃんとセッティングやら打ち合わせをしまして、結局時間が余って、8時までお客様より先に酒を飲みながら、三味線を爪弾いたりしてました。お客様の集まったところで、フロアレディと化し(笑)、飲みながら遊びの説明。

お酒も入って盛り上がってきたところで、まずは「金比羅船々」
金比羅ふねふね、追い手に帆かけて、しゅらしゅしゅしゅ~♪
とまぁ、おそらく30代後半くらいから上の人であれば、一節くらいは歌えるであろう、アレです。が、若者は知らなかったりします;お膳の上に置かれたお酒の袴を、リズムに合わせて取ったり置いたりする単純なゲームですが、酔ってるのもあり、慣れてないのもあり、前に美人が座ってるのもありで、お客様たち負けまくりで、罰杯のビールがバンバン出ます。商売上がったりです(笑)
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慣れてきて、長く続くようになると、私の三味線と歌のリズムを早くしていって、難度があがるはずなのですが、結局難度が上がるより前に撃沈してはりました。

騒いだので疲れたし、ちょっと中休み。
「猫じゃ猫じゃ」を聞いてもらって、端唄のお話。それから、「都都逸」をいくつか、お客様の飲んでるものや、雰囲気に合わせたお題で歌ってみたりしました。お客様も「う~ん、あと一節浮かばない~」と考えてくれたりして、楽しかったです。今度はお客様から頂く即興もできたらいいですね♪きっと次回は考えてきてくれることでしょう。

続いて「とらとら」。新高山がどうの、海軍がどうのって話になるあたり、年齢がばれてしまいます。最近の子達は知らないんですよ、トラトラトラ。
「とらとら」は基本的には、体全体を使って遊ぶジャンケンです。見えるとバレルので、衝立を使って行います。和藤内(男性)は槍で虎退治をするので虎に勝ち、虎はお婆さんをたべるのでお婆さんに勝ち、お婆さんは男性の母親なので和藤内に勝つという三すくみ。ただ、ジャンケンに入るまでに、歌がついてるので、その間少しだけ踊ってもらうことになります。もちろん、キレイどころがレクチャー。お互いを偵察してみる格好なんて、とってもユーモラスです。
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馬に乗ってるとか、藪をかき分けるとか、参加者の皆さんも様になってきます。
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最初はちょっとテレがあるのですが、これがやり始めると病みつきになる楽しさで、皆さん競って参加。めっちゃ盛り上がってくださいました。

体を動かして、ただでさえ酔いが回ってるというのに、そのあと高知の酒遊び「べく杯」もやりはじめたりして、もうすっかり大宴会。こんなに盛り上がる遊びがある日本の文化ってスゴイ!とか、昔の酔っ払いに感謝!とか、みんなして妙なことに感動を覚えた日になりました。私にとっては、なんちゃって芸者体験(?)。面白かったです。
ユッコちゃんが、「またやろうね!」って言ってくれてるので、またイベントをする機会があると思いますし、興味がある方は、ぜひ遊びに来てくださいね♪
ビューティバーはコチラ

この日は、母のお下がりの華やか友禅。せっかくなんで春めいたものが着たかったのです。
帯はウサギの洒落袋で。
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2009年02月18日(水) 記事No.497
ビューティバーの店主、ユッコちゃんに誘われて、天満橋の「かわむら」という店に行ってきました。
表には杉玉がかけられて、気合十分な店構え。メニューはなくて、ストップするまで食事もお酒も出てくるというシステム。しかもチョット怖い親父がいるらしい…ドキドキしながら入りましたが、想像していたような怖い人ではなく(笑)、無口ながらもニッコリと対応してくださいました。
写真は、ブリのお造り3種盛。
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他に、鰹のユッケ、湯葉のウニのせ、聖護院大根、軍鶏の塩焼き…と頂きました。
実は、ストップしなきいけないと知らなかったので、お腹いっぱいだ~と思いつつ食べてました満腹;フリーズドライのお醤油とか、興味深いものを紹介していただき、面白かったです。もうちょっと野菜がほしかったかも。
お酒も色々頂きましたが、最初に飲んだ墨廼江の純米吟醸がとても美味しかったです。まんさくの花の無ろ過生は飲んだことが無かったので、期待大でしたが、意外にも「ふ~ん」って感じ。個人的には、思いっきりキレイな、ろ過したまんさくの方が好きかな。

着物は小豆色の型疋田。襦袢が若草色なもので、帯周りに緑を入れてみましたちょっと春っぽい?でも、帯揚げは黄色にすればよかったなり。帯はうさぎの洒落袋。変わり角出しに締めました。
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2009年02月16日(月) 記事No.496
昨日は、お昼に友達と心斎橋で会って、ランチ。着付け教室もやっている、ベトナム料理(?)のお店でした。ひさびさのフォー。おいしかったです。
食後に飲んだ珈琲は、ウサギの器に入ってました。
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色んな柄があるみたいで、友達のは鮫小紋のような柄だったのに、私のところに大好きなウサギがやってくるって、なに?これって運命?(笑)なんだか嬉しいです♪

雨模様だったので、ポリで。変に暖かくって、コート要らず。ポリの長羽織で行きました。
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バレンタイン用に作ってあった、ショコラショーモワル。
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外はサクサク、中はトロトロ。友達にも評判が良かったです♪
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2009年02月05日(木) 記事No.495
昨日は立春でしたね。暦では、もう春ですか。
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濃紺の紬に、梅に鶯の帯を合わせてみました。ヘビロかけとかないと。

で、立春といえば、とりあえず朝搾りですよ(笑)
「立春朝搾り」って、業界用語ですか?なんやねん?って人、いっぱいいますよね?
立春の朝(っていうか夜中)から搾った生原酒を、神社でお祓いしてもらって、その日のうちに酒屋さんで売ってくれる新春を祝うお酒なんです。全国で、40くらいの蔵元さんが参加してるイベントだけど取り扱う酒屋さんも限られてるし、地元のものしか手に入らない。ご当地以外のものは送ってもらうことになるから、翌日着とかになるのかな。毎年面白いです♪

さてさて、昨日のことですよ。
予約を入れておいた酒屋さんに行ったら…なぜか予約がなくなっておりまして、予約数以上の本数を確保してるのかどうかはわからないんですが、とりあえず、私に売れる分はないのだと;
めっちゃショック; って、もうたぶん、完全に凹んだ顔やったと思うんですけど、不憫に思ったのか、居合わせたお客さん(おっちゃん)が「ここでチョット飲ましたげてもええか?」ってお店の人に言ってくれました…
なんてイイ人 ♪
お店の人も利き猪口を出してきてくれて、(そもそもお店のミスやしな) 1杯だけ頂きました。春鹿さんの純米吟醸生原酒。1杯だけ・・・というのが、なんとも価値が上がるというか、なんというか・・・きっと、めちゃくちゃ幸せそうな顔をしてたんだと思います。もう1杯くれました(笑)。 おっちゃん、ほんまエエ人や。2杯目を頂いても、とても香り高くて、やっぱり旨かったです。

大阪では、奈良の春鹿さんか、兵庫の富久錦さんしか手に入らず、たいてい毎年、春鹿さんを頂いてるので、今年はちょっと浮気して、滋賀の旭日さんのを飲んでみたくて、滋賀の店に予約して買いに行くことも考えたのですが、色々バタバタしてましたので、結局いつもの春鹿さんにしたんです。
まさかの予約ミスに、やっぱり浮気しとけばよかったか!
とか思いましたが、人の優しさにも触れて(?)、よい立春になりました。
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